数々のアメリカの音楽映画に出演し、一世を風靡したテノール、マリオ・ランツァが1955年発表したアルバムの中に収録されている、繊細でさりげなく美しいラブ・ソング。
初夏のさわやかさが香るような、それでいて静かな情熱を秘めた、 ラテンのポピュラー曲とはやはりタイプが違う甘さの曲です。
ランツァの歌唱と同じキーで、最高音が「シ♮」です。 やはりテノールさん仕様と言えましょう。
ページ末に歌詞対訳掲載。
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