イタリアポップス界のシンガーソング・ライター、ダッラの作詞作曲。
ナポリ出身のテノール歌手「エンリコ・カルーソー」へのインスピレーションとして、1986年に書かれています。
パヴァロッティが歌ったことで、オペラ愛好家の間でもよく知られています。
歌詞の内容的にも、やはりテノールさんに多く共感されるようですが、様々なポップス歌手の方々にも世界中で歌われている名曲です。
今回のアレンジは、最初はややフリーの語り調ですが、リフレインとそれ以降は、フォー・ビートで割とオリジナルの雰囲気を残した伴奏といたしました。
クラシック歌手の方からポピュラー歌手の方までご利用いただけると思います。
何度も繰り返されるリフレインの最高音部分がこの曲の魅力のひとつなため、キーの選択は歌い手さんの悩みどころだと思いますが。
今回、最高音は C(ド♮)となります。
なお、各種調性ございます。
A minor はこちら
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