異邦人。久保田早紀(現・久米小百合)の1979年の作品です。 もう40年近く経つのに今も新鮮なのは、その軽快なリズムと、印象的な歌いだし、それにシルクロードの向こうの端、アラブの香りがするせいでしょうか。
原曲のアレンジがとても素敵なので、その印象を壊さないように採譜しました。
演奏で特に注意したいのは"ノリ”です。少々音を外してもリズムを重視する意識を持ってください。3人の意気が合ったとき、大きな満足感を味わえます。