「月に寄せる歌」(Song to the Moon)は、アントニン・ドヴォルザークが作曲した9作目のオペラ『ルサルカ』(Rusalka)作品114(B203)で歌われるアリア。 「ルサルカ」は、水の精ルサルカが王子に恋する物語で、ストーリーはアンデルセン「人魚姫」のストーリーによく似た切ない恋の物語となっている。