シュトラウス3兄弟の末弟、エドゥアルトの「カルメン・カドリーユ」をピアノ連弾(1台4手)に編曲しました。
ビゼーの歌劇「カルメン」のお馴染みのナンバーが、ウィーン風の装いで次々に出てくる、たいへん楽しい曲です。
ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートでは、1991年にクラウディオ・アバドが、2012年にマリス・ヤンソンスが取り上げています。(どちらの演奏も、動画投稿サイトで聴けます。)