作曲者のハーバート・L・クラークは19〜20世紀にわたり活躍したアメリカのコルネット奏者です。 コルネットとトロンボーンのための二重奏曲「カズンズ」を金管十重奏(+打楽器)としてアレンジしています。
原曲通りに第一トランペット(コルネット)と第一トロンボーンをソリストとして置き、残りの8名で伴奏します。 スネアはオプションとして捉えていただければ良いかと思います。