1993年(平成5年)12月アメリカで公開された映画『シンドラーのリスト』サントラより。監督はスティーヴン・スピルバーグ。劇中で印象に残るものはヴァイオリンで演奏されるヴァージョン。哀愁を帯びたメロディは映画を代弁する名曲。右手のメロディーは音がとびますが、フレーズが切れないように注意しましょう。全体を通して、あまりテンポを意識しすぎず、緩急をつけながら伸びやかに歌うことをオススメします。11小節目からの中間部は左手をしっかり響かせて弾きましょう。
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