組曲「舞文様」より 4楽章「鬼火祭」 火の燃える様ははげしく、 まるで妖怪のようで 畏怖すら覚える。 火祭りと名のつく祭りは 各地で行われるが、 その火の燃える様を 火の踊りと見立てて作った曲。
組曲「舞文様」 4つの曲をひとつの文様ととらえ、 その文様を重ねて日本の踊りと舞をテーマにした組曲
1楽章「千年水」(せんねんすい) 2楽章「風花舞」(かざはなまい) 3楽章「盆踊り」(ぼんおどり) 4楽章「鬼火祭」(おにびさい)