
『ウクレレ・マスターズ~若き日のハーブ・オオタとエディ・カマエ』から、ソロで奏でられるスペインの舞曲「Malaguena(マラゲーニャ)」。若き日のオータサンがこの曲をカマエから直接学んだというのは有名な話です。この曲は、ソロ・ウクレレの演奏であり、ルバートで進行している部分も多く、リズム表記はあくまで目安としてほしい。随所に見られるトレモロ奏法は、人差指を使って高速で弦をはじいていく。[B]の印象的なテーマは、2本の弦を爪弾くのではなく、余弦を左手でミュートしながらあくまでストロークで。[D]最後の5連符は親指か人差指のどちらかを使い、フラットピックでオルタネイト・ピッキングするように弾くのがコツ。終盤[H]のコード・トレモロや[I]のコード・ストロークは激しく情熱的に!