原曲版。4分の3拍子と4分の4拍子が交互に現れる独特の節を主題に用いている。このop.21-2は1853年、ブラームスがハンガリー出身のヴァイオリニスト、レメーニーと共に演奏旅行へ出かけた際に作曲された。ここで用いられている主題はレメーニーを通じてもたらされたといわれ、その民族色の濃い旋律は、交代する拍子によってさらに新鮮な印象を与えている。