Aメロは原曲そのままに音を採ると、同音連打の16分音符が多くなりかなり難解になってしまうため、今回は8分音符主体のアレンジにしました。左手は重くならず、少し軽めの音色で弾いてみてください。[D]は両手で弾いた時にリズムが上手く噛み合うように一度左手のみで演奏をし、正しいリズムを確認してみてください。2番のAメロ[G]は4小節間テンションを落とし、56小節目のmf(メゾフォルテ)で元に戻してください。[L]頭の左手の休符はかなり重要で、効果的に聴かせるためにも、1拍目はペダルを踏まないようにすると良いです。