■編成:サックス五重奏(Soprano×1、Alto×1、Tenor×2、Baritone×1)
■演奏時間:約3分40秒
■キー:G-minor/G-mol
⇒E♭-major/Es-dur
⇒G-minor/G-mol
■最高音
Solo Tenor…上第四間ファ
Soprano…上第四間ファ
Alto…上第三線ミ
Tenor…上第四間ファ
Baritone…上第二間シ
■最低音
Solo Tenor…下第一間レ♯
Soprano…第一線ミ
Alto…第一間ファ♯
Tenor…第一線ミ
Baritone…下第二間シ
■コメント
作曲家のグラズノフはロシアのサンクトペテルブルグ出身で、国民楽派を代表する作曲家です。「吟遊詩人の歌」はもともとチェロとオーケストラのために1900年に書かれた曲で、後に作曲家自身の手により独奏チェロとピアノ伴奏版に書き直されています。
吟遊詩人が歌い歩くような抒情的なメロディが途中単調から長調へと変化し、短いながらも様々な要素が詰まった作品です。
★原調の楽譜も販売中です!
https://store.piascore.com/scores/307735