水原弘の1959年のデビュー曲で、第1回日本レコード大賞受賞曲でもある「黒い花びら」を、作曲者の中村八大自身が編曲したピアノ・ソロ・バージョンで。
ジャズ・ピアニストから歌謡曲の作曲家に転身した中村の、最初期のヒット曲でもある。