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総譜(スコア): 3ページ
パート譜:10ページ(アルト1、アルト2、プライム、バス、コンバス&ギタロン 各2ページ)
歌詞: 1ページ
参考演奏動画:4:07
(MIDI音源によるコンピューターミュージックとフリー素材写真、ギターアンサンブルのステージ写真等 )
「涙そうそう」は沖縄の言葉で「涙がぽろぽろこぼれ落ちる」という意味。卒業ソングとしても歌われています。
ギターコンサートで会場のお客さんにも歌ってもらえるように、歌手の「夏川りみ」さんの歌っているキーにあわせてあります。ギターでは弾きにくい(b)フラット記号がついていますが、知っている曲ですので、慣れれば弾けます!
アルト1、歌と同じメロディーパート、イントロにスラー、リズムの取りにくい、弾きにくい箇所がありますが、ほとんどローポジション主体で一番弾きやすいパート。
アルト2、メロディーにハーモニーをつけたり、裏のメロディーを弾いたり、ギター演奏の技術よりも 音楽センスが問われるパート。歌のキーにあわせて音程が低いので、5弦や6弦で弾く箇所も多いです。雑音の出ないように優しいタッチで演奏してください。
プライム、基本的なコード伴奏ですが(b)フラットなので。セーハや押さえずらい所もあります。達者に弾ける方、演奏をリードしていく演奏力があると、他のパートも楽しく弾けます。しっかりと練習してください。
バスギターとコントラバスギター&ギタロン、つまらないくらいに基本的な低音です。フレーズ(歌のまとまり)を意識して、歌い始めは弱く、盛り上げて、歌い終わりを優しく、表情をつけると演奏が生きてきます。