ラヴァーズコンチェルト ギターアンサンブル 合奏用ギター使用の楽譜（総譜とパート譜） (薬師丸 ひろ子) / ギター重奏 中級

ＰＤＦファイル　A４：１０ページ
　スコア（総譜：３ページ
　パート譜：アルト１、アルト２、バス、コンバス&ギタロン、チェンバロ、各１ページ
　　　　　　プライム、２ページ

　見本演奏動画：2:05
　　　MIDI音源によるコンピューターミュージックとフリー素材写真のスライドショー

　　J.S.バッハの『メヌエット ト長調 BWV Anh.II/114』、３拍子の曲を４拍子にアレンジして『ラヴァーズコンチェルト』
　サラ・ヴォーンの歌、ＴＶＣＭでは三菱のシャリオグランディスのＴＶドラマ『不機嫌なジーン』挿入曲で聞いた覚えがあるかもしれません。
　ちょっとバロック風のイントロをつけてアレンジ、熟年の生徒さん中心のグループレッスン、ギター講座の合奏と合同で演奏できるように作っているので、弾きやすく、シンプルな編曲です。
－アルト1、メロディーパート、プライム合奏との合同演奏用ですので、ローポジション。
－アルト2、ハーモニーをつけたり、メロディーに合いの手を入れたり、普通の合奏用ギターの音域より低い音程で、低音弦が多く、弾きにくいかも？
－プライム、指導者や先生レベル、もしくはコード伴奏の得意なキャリアのある中上級者用パートです。基本的なコードですが、後半のリズムと、ベース（低音）の動きが厄介です。
--バス、コンバス＆ギタロン、低音のパート。同じ動きでも、バスギターは音の輪郭をはっきりと、コンバスは低音の伸び、ギタロンは豊かな低音とリズムを刻む、３台揃って低音部。
--チェンバロ　楽器や演奏者がなくても合奏にはなりますが、装飾的なメロディーやリズムを刻んだり、演奏が華やかになります。

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