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総譜スコア: 7ページ
パート譜:12ページ(アルト1、アルト2、プライム、バス、コンバス&ギタロン、チェンバロ)
参考演奏動画:7:58
(MIDI音源によるコンピューターミュージックとフリー素材写真、ギターアンサンブルのステージ写真等 )
サー・エドワード・ウィリアム・エルガー(Sir Edward William Elgar 1857 - 1934)、イングランドの作曲家の有名な曲の一つ「威風堂々」全6曲中の第1番、合奏用ギター使用のギターアンサンブル。
けっこう難易度は高い? 序奏の部分、早いパッセージがあり、練習が必要、中間部のよく知られているメロディー部分は易しいので気持ちよく弾けると思います。
アルトギター1、チェンバロに、たまに高いポジション17フレットまで出てきたりします。左肩をネックよりに近づけ、左手の親指はネックから離して、よいフォームを作って押さえてください。
C.B.&Gr(コントラバス&ギタロン)、基本的には低音でリズムを刻んでいますが、結構早いパッセージが出てきたり、高い音を使う箇所もあります。「 div 」(ディビジ)パートを分けて弾く、上のメロディーをギタロン、下をコントラバスギターをイメージして作ってありますが、技量に合わせて、下のメロディーだけでもOKです。
参考演奏は、ゆっくりめのテンポにしてあります。演奏者の技量に合わせてテンポアップや表情をつけて演奏してください。