ヘンデル「ハープ協奏曲」第2楽章のカデンツァです。
Cadenza for the 2nd mouvement of Handel Harp Concerto
ハープ奏者斎藤葉が、母で音楽学者の齋藤龍の論文「リューベックの音楽史」よりインスパイアされた、16世紀ドイツのカトリック教会の朝の礼拝Metteという言葉からイメージして書いた、敬虔なイメージのハープカデンツァの音楽です。
This is a harp cadenza with a pious image, written by harpist Yo Saito, inspired by the paper "The Musical History of Lübeck" written by her mother, musicologist Ryu Saito, and inspired by the word "Mette", which refers to the morning service of the Catholic Church in Germany in the 16th century.
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