ボルトキエヴィチ/Sergei Bortkiewicz(1877-1952)作曲、東洋的バレエ組曲『千夜一夜物語, op.37』から、第3曲『少女たちの踊り』です。
ボルトキエヴィチは主にウィーンなどドイツ語圏で活躍したウクライナ生まれの作曲家で、10数年ほど前からようやく再評価されるようになってきました。二度の世界大戦そしてロシア革命に翻弄された激動の人生はすさまじいものですが、その音楽は実にロマンティックかつ濃厚な歌心に満ちています。