
ワンランク上のギター伴奏で心を揺さぶる弾き語りをしよう!
Mrs. GREEN APPLE『Circle』
【曲のキーについて】
この曲のオリジナルキーはEです。しかし、曲の後半で転調をします。
そのため、総合的な弾きやすさを考慮し、カポタストを2フレットにつけてキーDで演奏します。
【ギターの演奏テクニックについて】
今回のアレンジでは、いろいろな演奏テクニックを採用しています。
曲の最初は、クイックアルペジオです。
クイックアルペジオが難しい場合は、ダウンストロークでも問題ありません。
クイックアルペジオのフレーズが終わったら、次は通常のアルペジオです。
ここでのアルペジオは、ベース音が重要です。
コードのベース音を通常とは異なる音にしたコード、いわゆる、オンコードまたは分数コードと呼ばれるコードのベース音をハッキリ鳴らすと、この曲の世界観が表現できます。
2番では、ブリッジミュートを採用しています。
ブリッジミュートとは、右手の小指球(小指の付け根から手首までのやや盛り上がったところ)をサドルの上にのせて弾くことで、太く重厚なサウンドが得られる演奏テクニックです。
曲の終盤、キーFに転調する場面では、ストロークを採用しています。
ここでのストロークは、1拍目と3拍目に、ベース音を中心とした低音域の音を鳴らします。
これは、原曲のピアノ演奏に合わせたものです。
ギターとピアノは、異なる特徴を持った楽器なので、ギターでピアノのように弾く必要はないでしょう。
ですから、楽譜とは違うストロークパターンで弾いても問題ありません。
この曲で一番盛り上がるところを、ストロークでドラマチックに表現してください。
【楽譜について】
楽譜は2種類あります。
・五線譜&TAB譜
・コード譜
五線譜&TAB譜では、メロディーは五線譜、ギターの弾き方はTAB譜で表しています。
コード譜では、歌詞の上にコードだけを表しています。
五線譜&TAB譜でギターの弾き方を覚えた後、コード譜を見ながら弾き語りをしてください。
【解説動画について】
解説動画では、五線譜&TAB譜の音源を聴くことができます。
解説動画を参考に、ぜひこの曲の弾き語りに挑戦してください。