
○楽曲情報
Tritsch - Tratsch - Polka for Mix Octet
作曲:J.シュトラウス2世 (Johann Strauss II)
編曲:小村英生 (KOMURA, Hideo)
演奏時間:2'10"
グレード:4
○楽曲解説
「ワルツ王」として知られるヨハン・シュトラウス2世(1825–1899)は、19世紀中頃から後半にかけてウィーンで活躍したオーストリアの作曲家で、数々のワルツやオペレッタで世界的な名声を博しました。1858年作曲の《トリッチ・トラッチ・ポルカ》は、当時のウィーンの俗語で「おしゃべり」「ゴシップ」を意味する言葉をタイトルに冠した、明るく生き生きとしたポルカです。軽快で社交的な雰囲気にあふれ、今日でも広く愛されています。
本編曲は、原曲の華やかさを8人編成でも十分に表現できるよう工夫された管楽八重奏版です。コンクールや演奏会のオープニング、アンコールなどで高い演奏効果を発揮します。本版は、ホルンとバスクラリネットを他の楽器に差し替えて演奏することが可能です。楽器を差し替える際は、内声とベースラインの音量バランスにご注意ください。
・1番ホルン → アルトサックス、テナーサックス
・2番ホルン → テナーサックス、ユーフォニアム
・バスクラリネット → バスーン、バリトンサックス、チューバ
以下はおすすめの編成例です。
・Picc./Fl./Cl./Cl./A.Sax./A.Sax./T.Sax./B.Sax.(木管八重奏)
・Picc./Fl./Cl./Cl./A.Sax./T.Sax./T.Sax./B.Sax.(木管八重奏)
・Picc./Fl./Cl./Cl./A.Sax./Hr./Euph./Tub.(管楽八重奏)
・Picc./Fl./Cl./Cl./A.Sax./Hr./Hr./Tub.(管楽八重奏)
○楽器編成
Piccolo
Flute
1st Clarinet in B♭
2nd Clarinet in B♭
Alto Saxophone in E♭
1st Horn in F
2nd Horn in F
Bass Clarinet in B♭
*Alto Saxophone (1st Horn opt.)
*Tenor Saxophone (1st Horn opt.)
*Tenor Saxophone (2nd Horn opt.)
*Euphonium (2nd Horn opt.)
*Bassoon (Bass Clarinet opt.)
*Baritone Saxophone (Bass Clarinet opt.)
*Tuba (Bass Clarinet opt.)
*...Optional