沖縄本島周辺に浮かぶ離島、伊江島の民謡です。
伊江島では昔、地割という制度により農家に荒地を畑として割り当てられると、浜辺の砂を運んで土地を改良していました。 しかし阿良の浜は舟着場であるため、浜の砂が少なくなると舟の揚げ下しの際に舟底を傷つけてしまうことから、阿良の浜砂の持出が禁止されました。
この歌はそんな背景の中、「砂を持ち出させてほしい」と申し出ている情景を歌っています。