ドイツの作曲家ヨハン・パッヘルベルの最も有名な作品「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調」( Kanon und Gigue in D-Dur für drei Violinen und Basso Continuo)の第1曲、カノン。
三声(第1、第2、第3バイオリン)と通奏低音(チェロ、コントラバス、チェンバロ)の為に書かれている。
三声のカノン(輪唱)をアルト1、アルト2、プライム1パートが担当。プライム2、バス、コントラバスで通奏低音を担当。
単純にパートを移しているので、通奏低音パートは同じことの繰り返しで、長い曲なので、演奏していて飽きてしまうかも?
プライム1とプライム2パートを途中で入れ替えたりしても良いかもしれません!
pdfファイル、A4サイズ、計18ページ
総譜(スコア):6ページ
パート譜:12ページ(アルト1、アルト2、プライム1、プライム2、バス、コントラバス&ギタロン:各2ページ)
参考動画時間:6:05
(MIDI音源のコンピューター演奏とギターアンサンブルのステージ写真、フリー素材写真のスライドショー)
ギターアンサンブル「フリーダム」
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楽譜、参考演奏の製作は千葉県流山市のギター教室
「夢弦の会ギタースクール」
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