ピョートル・チャイコフスキーの作曲したバレエ音楽
「くるみ割り人形」より 行進曲/あし笛の踊り/ロシアの踊り
3曲セット。合奏用ギターを使用
PDFファイル( A4、スコアとパート譜 合計33ページ)
ーパート-
アルトソロ(行進曲とロシアの踊り)、
アルト1、アルト2、プライム1、プライム2、バス、
コンバス&ギタロンとパート、
タンバリン(あし笛の踊り)
参考演奏動画(MIDI音源によるコンピューターミュージックとフリー素材写真、ギターアンサンブルのステージ写真等 )
-行進曲ー
軽やかなテンポと耳に残るシンプルで印象的なメロディー、運動会の入場、ゲームBGM、でも使われていますね!
参考演奏は結構速い? 弾ける速さで演奏してください。
演奏をヘッドホンで耳を澄まして聴いていると、50小節の1拍目、2度音程のため、アルトパートで音の濁る箇所があります。オーケストラではトランペットでマーチの主題のメロディー、弦パートで上昇音階のオブリガード的なメロディの箇所、実際の演奏では気にならないと思いますが、アルトソロパートの1拍、2拍を休符にしてしまうと解決します。プライム1、2パートで1オクターブ下でメロディーを弾いています。(同じで4箇所あり)
-あし笛の踊り-
ソフトバンクのCMに使われて、記憶にある方も多い曲ですね!
アルトとプラムパートに「ノック・ザ・ボディ」(Knock The Body)ギターを打楽器として叩く箇所があります。
ブリッジ下付近を手のひらで叩く:和太鼓のような音
裏板上部を手のひらで叩く:「バン、バン」とハッキリ
側面上部を小指の第一関節(指先側の関節)で叩く:甲高い音
タンバリンパートがあります。
-ロシアの踊り-
プラムパートに「ノック・ザ・ボディ」(Knock The Body)ギターを打楽器として叩く箇所があります。
ブリッジ下付近を手のひらで叩く:和太鼓のような音
指導している、ギターアンサンブル「フリーダム」用に合奏用ギターを使用したギターアンサンブルの楽譜、2008年の荒川区民音楽祭で演奏した楽譜です。
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