60年代、70年代の頃、トム・ジョーンズ、ジェリー・リー・ルイス、エルヴィス・プレスリー、ジョーン・バエズ、名だたる歌手によってカバーされて、耳に残っている曲。日本でも、森山良子、尾崎紀世彦、西郷輝彦、山栗百恵さんも歌っていました。
原作の英語の歌詞は、刑の執行を翌朝にひかえた死刑囚の思い。美しい故郷の風景と、優しく迎えてくれる家族と恋人。一夜の夢の歌。
PDFファイル A4:8ページ
総譜(スコア):2ページ
パート譜:6ページ
(アルト1、アルト2、プライム、バス、コンバス&ギタロン、チェンバロ:各1ページ)
参考演奏動画:3:28
https://youtu.be/6aRCWzJ_mHg
(MIDIによるコンピューターミュージックとフリー素材の写真、アンサンブルのステージ写真)
-アルト1、ハイポジションを使ったメロディーパート
-アルト2、メロディーにハモったり、プライムパート&バスパートが低音弦でメロディーを弾くところでは、アルペジオ伴奏。
-プライム、「ズン、チャッ、ズ、チャッー、チャッ」とリズム伴奏、アルペジオ伴奏、低音弦のハイポジションを使ってメロディー。
バス、まさに音楽の土台のベース(低音)を弾いたり、時にメロディー。
-コンバス&ギタロン、ひたすらベース。
-チェンバロ、和音の伴奏でリズムを刻んだり、合いの手を入れたり、チェンバロパートなしでも、合奏にはなりますが、チェンバロパートが入ると、演奏が「キラッ」と輝いてきます。
あまり凝らずに、簡単シンプルに作っています。キャリアのあるアンサンブルなら初見で弾けてしまうくらいのレベルです。
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http://guitar-mugen.com/hdlrink.html