バルセロナ出身のギタリスト作曲家、ミゲル・リョベート(1878-1937)編
スペイン カタロニア地方のクリスマスキャロルとして愛唱された賛美歌で、「聖母様のかわいい坊やに何を差し上げましょう----そして歌ってあげましょう---」というような歌詞。
-演奏アドバイス-
ドロップD(6弦を下げてレ)チューニング、リョベート編をベースに、近い作り。
急がずに、美しく、そしてイエス様を祝う歌ですから神々しく! 左手の押さえの難しい箇所がありますが、がんばって押さえるのではなく、よいフォームとリラックス、力を入れすぎると指は開きません!
終わりに出てくる、「Har.8ver」は1オクターブ上のハーモニクス。「ラ」1弦5フレットを押さえ。右手の人差し指「i」を1オクターブ上の「ラ」17フレットの真上に軽く触れて、薬指「a」で弾きます。音としては、5弦5フレットのハーモニクスと同じですが、上手に弾けば、良い響きになります。
動画2「アメリアの誓」ギターソロ、で実際の演奏が見れます (0:50~)
pdfファイル、A4サイズ、計4ページ
タブ譜付き楽譜:2ページ
タブ譜なし楽譜:2ページ
参考動画時間:2:21
(タブ譜で弾くギターソロ曲集「リラクシングギターミュージック」付属CD音源とフリー素材写真のスライドショー)
https://guitar-mugen.com/htab_jr.html
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