1720年ころ(バッハのケーテン時代)、本来はリュートのために書かれた作品とされています。グリーペンケルル編『12の小プレリュード第3曲』(1843年)として収められて以来、ピアノ学習用の教材によく使われている曲です。ギター演奏以外でも耳にしたことがあるかもしれません。
--演奏アドバイス--
全編を通してのアルペジオが淀みなく弾けるようにすることは、もちろんですが、この曲の印象深いところは、ベース(低音)の流れにあります。特に各小説の3泊目の二つの八分音符から次の小説の1泊目の四分音符のまとまりを上手に繋げて演奏してください。
PDFファイル A4:5ページ
タブ譜付き楽譜:3ページ
タブ譜なし楽譜:2ページ
参考演奏動画:1:45
動画は、曲集付属CD音源、フリー素材の写真スライドショー
「タブ譜で弾くギターソロ曲集 上級編4」の掲載曲
https://guitar-mugen.com/htab_j4.html
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