冬の夜、 きんと研ぎ澄まされた夜空に、煌々と輝く月の光。 体の凍てつくのも忘れて、いつまでも見つめていたいような、その美しい輝きよ。 遥か古人(いにしえびと)も同じ月を眺めていたのだろうか・・・ そんな情景をイメージした曲です。
基本的に、1行を一息で吹くように書いています。1行に書ききれないところは、頭を下げて2行目に続いています。 1行の途中の「<」は息継ぎマークです。
冒頭の無拍子の部分は、たっぷりと感情をのせて吹いてください。
動画の演奏は唄用七本調子を使用。