マルコス・アウグスト・ヒメネス:作詞・作曲(1925)
。メキシコで末永く唄い続けられている失恋歌のようです。ギターディオ、ロス・インディオス・タバハラスのCDアルバムに入っていました。
アヂオス(Adios)は「さようなら」、マリキータ(Mariquita)は聖母マリアの愛称、また女性の名リンダ(Linda)には「美しい」という意味が込められているようです。
「さようなら、マリアのごとく美しいリンダよ!」と題されるところ?
合奏用ギター使用のギターアンサンブル楽譜です。
PDFファイル A4:8ページ
総譜(スコア):2ページ
パート譜:6ページ(アルト1、アルト2、プライム、バス、コンバス&ギタロン、チェンバロ:各1ページ)
メロディーパートのアルト1とハーモニー付けのアルト2パートは前半は殆どローポジション、後半に同じメロディーの繰り返しでハイポジション。
伴奏パートプライムも基本的なコードのD、G、A7にGm、Ddimが1箇所と弾きやすいアレンジ。
バスパートの後半に、メロディーに低音を被せていくところで、少しハイポジションを使います。
全体としては易しいアレンジの楽譜になっています。
プライムギターのみのアンサンブル演奏と合同で演奏できるようにしてあります。
https://youtu.be/JUO8ed6Mflg
参考演奏、楽譜の製作は
千葉県流山市のギター教室「夢弦の会ギタースクール」
https://guitar-mugen.com/
ダウンロード購入できるソロ曲のタブ譜、合奏曲楽譜の一覧もご覧ください
https://guitar-mugen.com/hdlrink.html