1995年に発売された11枚目のシングルで、スピッツの代表曲の一つであり不朽の名作。原曲と同じサイス、同じKeyでアレンジしました。シンプルながら印象的で美しいメロディが、全体を流れる淡々とした8ビートのリズムに溶けあい独特の雰囲気を作って行きます。8分音符を刻む左手は音量を抑え、右手のメロディを消さないように気を付けましょう。【C】のサビでは3連符が使われていますが、少し後ろに引っ張るように弾くと感じが出ると思います。また、サビの部分は3度を中心としたハモリを付けましたが、メロディ(上の音)がしっかり聴こえるように指先をコントロールしましょう。