イディナ・メンゼルの歌うオリジナルと同じサイズ、同じKeyです。ドラマティックで起伏に富んだ原曲のアレンジを、なるべく再現できるように編曲しました。【A】から始まるメロディーは、音域が低いので、伴奏も邪魔をしないように抑えた音量で弾きましょう。【C】は伴奏と歌唱がユニゾンになり盛り上がりますが、【D】からのサビは高音域のかわいらしい伴奏になります。【F】の2小節前からは4つ打ちのポップなノリになり、【H】のサビは大いに盛り上げましょう。【J】の2小節前は、原曲では16分音符ですが、難しいので8分音符で弾きやすくしました。【J】は、8つ刻みの左手を生かして、最後のサビに向かう切迫感をうまく表現してください。