1986年に発表され、今もなお多くのアーティストにカバーされている名曲。この楽譜は、松田聖子さんが歌うオリジナルバージョンの音源を元にしたものです。1番は、ピアノとストリングスのみの伴奏となっており、この部分は原曲のピアノをほぼコピーしました。2番から徐々に音の厚みが増し盛り上がって行きますので、最後の転調部分のハイライトに向けて、ボーカル、ピアノが一体となり気持ちを高めて行きましょう。エンディングはイントロのフレーズが再現され、最後は自然な形で収束します。