1966年に発売され、日本のフォークソングの草分けとして大ヒットしました。多くのアーティストにカバーされていますが、この楽譜は、マイク真木さんが歌うオリジナルのリズムや雰囲気を元にしてアレンジしたものです。ボーカルは、1番と2番の譜割りが違うので、譜読みに注意してください。2番は小玉音符で記譜してあります。また、曲の途中に何回ritがありますので、ボーカルと伴奏が息を合わせ、a tempoで素早く元のテンポに戻りましょう。終始、一定のリズムで淡々と演奏することで、フォークソングの雰囲気をうまく表現してください。