オリジナルの篠笛独奏曲です。
雪の冷たさ、冬の厳しさにじっと耐える、梅の蕾。 雪下の静寂、凍えるような真冬の厳しさ、梅の蕾の生命力を、静と動の移り変わりで表現しました。
無拍子だけど拍を意識しながら、拍子を取りつつも無拍子のように。 3連符がたくさん出てきます。 適当に指打ちを入れて。 心を静めて、静と動、緩急を表現して。
動画の演奏は唄用七本調子を使用。