フランスの作曲家サン=サーンス(1835~1921)が1886年に作曲しました。彼の代表作でもあるこの曲は、組曲「動物の謝肉祭」の第13曲に入っています。非常にユニークなこの組曲の中で、「白鳥」はロマンティシズムに溢れた唯一の作品となっています。この譜面はピアノ伴奏譜付きです。