1980年に発売された7枚目のシングル曲。いろいろなアレンジでの歌唱が存在するようですが、この楽譜は、発売当時の軽快なリズムのバージョンを元にアレンジしました。4拍目を食うシンコペーションのリズムが多用されており、それがこの曲のグルーヴ感を強調しているように思います。最初は少し難しいかもしれませんが、拍のアタマをしっかり感じながら、このリズムの感覚に慣れてください。基本的に、楽譜にスタカートが付いている部分はペダルは踏まずに弾きましょう。なお、原曲はフェイドアウトしていますが、この楽譜では自然な形のエンディングを付けてあります。