昭和31年に発表された、古賀メロディを代表する名曲。素朴で味わい深いギター伴奏が印象的であり、また、藤山一郎さんの歌唱の表現力にも感銘を受けます。ギター伴奏のイメージをそのままピアノに置き換えたため、余計な音は使わず、あえて非常にシンプルなアレンジにしました。楽譜には1番の歌詞のみを入れ、3番までの歌詞を最後のページに別掲してあります。なお、音源は参考のため、繰り返しを省略しました。