信州の安曇野と松本を舞台に、昭和という時代を強く生き抜いたひとりの女性の生涯を描いたNHKの連続テレビ小説『おひさま』。井上真央演じる主人公の陽子は、亡き母と交わした“おひさまのようにいつも笑って世界を明るく照らす”という約束を胸に笑顔で生きていきます。そんな主人公を彷彿とさせるのが、爽やかな曲調のメインテーマ。ドラマのオープニングでは、12小節というとても短いサイズのものが使われましたが、本スコアは弾きごたえ充分のロングバージョンです。