JRA 2016 CMソング。オリジナルと同じサイズ、同じKeyでアレンジしました。テンポが速く明瞭な8ビートですが、アンティシペーション(先取音・食うリズム)が多いので、拍のアタマをしっかり感じながら弾くことが大切です。また、右手はメロディーを弾きながら同時にバックのリズムも打ち出しますが、メロディー部分は歯切れのよいタッチを心掛け、リズムが崩れてしまわないように注意してください。【H】の8小節間は、長いクレシェンドをかけるつもりで。D.S.で戻った後は、リズムの推進力で最後まで弾き切りましょう。