言わずと知れた美空ひばりの代表曲。もともとはアルバムの中の1曲でしたが、美空ひばり本人の要望でシングルカットされました。なお、この曲の“川”とは、ニューヨークのイーストリバーのこと。作詞を担当した秋元康は当時ニューヨークに住んでおり、部屋から見えるこの川を見ながら作詞したというエピソードが残っています。