フジテレビ系 木曜劇場『オトナ女子』挿入歌。オリジナルと同じサイズ、同じKeyです。ビートの効いた歯切れの良いリズムを持つ曲ですが、この楽譜ではもう少しピアニスティックなアレンジにまとめました。【A】の左手は、バッキングの刻みとベースの両方を弾きますが、ベース音は大きくなりすぎない方がバランスが良いと思います。【C】のサビでは、右手の細かい譜割りにさらに装飾音符が入りますので、拍にきっちりはまるように留意してください。全曲を通し、ボーカルの細かい譜割りを正確に弾くことが、演奏の大きなポイントになります。また、それを支える左手の伴奏は、拍をしっかりキープすることを心がけましょう。