末期ガンに冒された花嫁とその恋人を描いた映画『余命1ヶ月の花嫁』の主題歌は、“明日がくるなら 何もいらないよ”というサビに、映画の主人公の姿を重ねて涙してしまいそうな切ないラブソング。淡々と歌うAメロと、それとは対照的に感情の爆発を表すようなサビが印象的です。