18世紀末、フランスで流行していた恋の歌「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」をもとに、22歳のモーツァルトが作曲した変奏曲。日本では“キラキラ光る〜”という歌詞が有名ですが、この歌詞が書かれたのはモーツァルトの死後で、1806年発表の童謡の歌詞がもとになっています。なお、この連弾譜は、プリモ=旋律(初級者向け)、セコンド=伴奏(中級者向け)となっています。