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ヴィンチェンツォ・マルテンポ:ラフマニノフの作品に基づくピアノのための2つの編曲
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ラフマニノフの能力 ― 失われた故郷に対する彼の哀愁や愛を音楽へと変換できる能力 ― は音楽史上、最も感動的で心のこもった作品を生み出しました。

 その中でもこの2作品はラフマニノフの青年期、彼がまだロシアにいた頃に書かれたものです。

 2台のピアノのための組曲第1番「幻想的絵画」 作品5はラフマニノフが19~20歳の時に書かれたもので、4つの楽章はミハイル・レールモントフ、ジョージ・ゴードン・バイロン、フョードル・イヴァーノヴィチ・チュッチェフ、アレクセイ・ステパノヴィチ・ホミャコーフの詩から発想を得ています。特に第3楽章「涙(Les Larmes Tears)」はロシアの詩人でラフマニノフが生まれた年に死去したチュッチェフの詩からアイディアを得ており、その感動的な描写は非常に効果的に音楽へ反映されています:悲しみの涙が粒へと変わる様 ― 8分音符が五線へと滴る様 ― は悲しげで追悼的な下降形の旋律で表現されています。

 美しいアンダンテを含むチェロ・ソナタ ト短調 作品19は、ワーグナーやリストを彷彿とさせる、やや古典的な構造や和音が使われており、そこからは後にラフマニノフがスクリャービンやロシア5人組とは対照的に傾倒したロマン派の作風の基礎を感じ取ることができます。

 これらラフマニノフの逸品の編曲に際しては、可能な限り原曲に忠実なものになるように取り組みました。

ヴィンチェンツォ・マルテンポ


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