ラフマニノフの代表曲とも言えるピアノ協奏曲。交響曲第1番を酷評されて自信を喪失していたラフマニノフの起死回生の1曲となった作品です。ドラマティックな曲調のこのピアノ協奏曲は、映画『逢びき』や『旅愁』でもお馴染み。