弘田三枝子さんの歌うオリジナルと同じサイズ、同じKeyです。1969年に発売され、その後も多くの歌手にカバーされ続けています。曲自体はシンプルな構造ですが、非常にドラマチックな曲ですので、【C】のサビに向かって一気に気持ちを高揚させていくと良いでしょう。ピアノ伴奏は、終始3連符のリズムを刻みます。テンポを一定に保つように注意してください。イントロ、エンディングのメロディも大変印象的ですので、気持ちを込めて、美しく響かせましょう。最後の3小節は、左手にオクターブを使っていますが、上の音は省略してもかまいません。