1970年にイギリスで発売された、エルトン・ジョンの珠玉のラブソング。オリジナルと同じサイズ、同じKeyです。イントロは、抑えめの音量で穏やかにスタートしましょう。【A】からは、イントロから続く左手の4つ打ちに導かれ、右手に細かいメロディとオブリガートが乗ってきます。このゆったりとした4つ打ちの流れを損なわずに、右手の譜割りを正確に弾くことに留意してください。【E】から2番になりますが、ここからはドラムスが入り、16ビートが強調され始めます。そのため、左手の譜割りも非常に細かくなっており、リズムが複雑になってきますので、しっかり練習してください。なお、メロディの随所にブルーノートが入っていますが、この音はあまり強調せずに弾いた方が良いでしょう。