こちらはその哀愁のある旋律で日本でも深く愛されているアイルランド民謡のDown by the salley gardensのウクレレソロアレンジです。
“柳の庭の下ったあたりで愛する人に出逢った/彼女は言った。恋は気楽に…/でも僕はまだ若く愚かでそうはいかなかった”
これまた切ないその歌詞は、今から131年前(2020年現在)にアイルランドの詩人イェイツの詩集に収められましたが、元はとある村の農婆が歌っていたものをイェイツが復元したらしいのです。
そんな名曲を可愛らしいウクレレで、あなたの言葉にならなかった気持ちをそのままに込めて弾いてもらえれば幸いです。
This piece is arranged for ukulele solo. Hope you enjoy!