ロシアの作曲家アレクサンドル・スクリャービン(1872-1915)が遺した美しい小品集「24の前奏曲」(Op.11)のなかでも取り分け魅力的な一曲「第11番」を弾き易くアレンジしました。
テンポは指定のものより遅くして自由に弾いても良いと思います。一音一音に愛情を込めて丁寧に弾いてみて下さい。