1993年フジテレビ系ドラマ「都合のいい女」の主題歌に起用された。 代表曲「部屋とYシャツと私」以来のオリコントップ10入りを果たし、同曲に次ぐ売り上げを記録した。 恋に対して繊細な女性と、不器用な男性のすれ違いを爽やかに歌い上げてしまう彼女の歌は何度聴いても感動的である。
また、当時の夫であった清水信之氏のアレンジ・センスが素晴らしく、個人的に大好きな楽曲のひとつである。