オリジナルと同じサイズ、同じKeyです。原曲の雰囲気を大切にアレンジしました。イントロの8小節は、ノンペダルでスタカートをしっかり効かせ、5~7小節目の左手はなるべく指で長さを保って弾いてください。全曲を通して大きな起伏はありませんが、場面によって左手の伴奏パターンが変わりますので、それぞれの特徴を掴んで弾けると良いでしょう。右手のメロディは軽快に、和音が決して重くならないように気を付けてください。また、左手と右手の距離が離れる部分が多くなっていますので、音量バランスに十分配慮しましょう。